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ここでは、リネージュ2のジグハルトサーバーで活動している長瀬美奈の日常生活を「英雄伝」としてつたえていきますw(ぇ
by minanagase
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空からオタマジャクシ!

 石川の空からオタマジャクシ( http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090608-00000550-san-soci )と石川の空からフナ( http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_ishikawa__20090614_10/story/090612jijiX158/ )と静岡のカエル( http://www.excite.co.jp/News/society/20090615/20090616M40.049.html )なんて記事が最近ありましたが、そのたんびに躍起になって必ず気象庁や検索しても名前も出ないような自称専門家&研究家は「竜巻だ!」とか「鳥がおとしたんだ!」なんてお決まりのコメントばかりw
研究家や専門家と紹介されてる人ほど怪しい人はいませんw
 これは一般的には ファフロッキーズ現象 とよばれており、世界中のいろんなとこでカエルや魚、カニや亀、石や氷に時にはヘビが降ってくることもある迷惑この上ない超常現象の1つだったりします。
登校や通勤中、上からヘビがたくさんふってくることを想像してみて下さい。
運転してたら、突然上から大量のヘビが降ってきてフロントガラスに横たわる姿を想像してみてください。
あぁ、なんと恐ろしい・・・・!!
外には危険がいっぱい!
さぁ、みんなでリネージュだぁ~>w<ノ(マテ
 さて、ほんの少しだけ(いっぱい?w?)話がズレましたが、ではこの現象の原因は一体なんなのか?
ゆっくり、考えていきましょうw

・竜巻説 
 公務員さんは竜巻大好きのようで、決まって気象庁や教員などは「竜巻が原因です」など胸を張ってコメントしてくるw
しかし、この竜巻説は残念ながら最初に「違う」とされる原因で、なぜなら竜巻では「1種類のものだけを狭い範囲に集中的に落下させる」ことが不可能だからです。
そもそも竜巻が起これば、軽いものはすべて巻き上げていくので同じか近い質量のものを巻き込むはずであるが、残念ながらこの現象ではカエルならカエルだけ、オタマジャクシならオタマジャクシだけといったように1種類のものだけを選定して降らせているのである。
また、振ってきた物の状態も問題になる。
オタマジャクシならすぐに乾いてしまうのでわかりにくいですが、カエルや魚がいろんな状態で振ってきているのが大きな問題。
竜巻でまきあげられ、吹き飛ばされておちてきたならみんな同じ状態でおちてくるはずですが、なぜか落ちてきたものはまだ生きていた魚がいるとおもえば、ミイラ化して悪臭を放つものや、氷ついているものまでいろいろなものがおちてきます。
それは竜巻では到底説明ができない現象といえます。

・鳥がくわえて空から落とした説&飛行機から落下説
 これは竜巻説よりは、少し見込みがありますが残念なのは落ちてくる数からすると相当数の鳥がいないと説明がつかないことと、鳥では到底持ち上げることのできないものが混じっていることでしょう。
また、飛行機説では飛行機の飛行音がしなく、もし高度の高いところで落としたのなら音はしなくなりますが、それでは原形もとどめなくなってしまうという問題があります。
日本の事例はフナとカエル、オタマジャクシなので、フナでも大きな鳥ならがんばれば持ち上げられそうな感じがしますが・・・
1890年におきたファフロッキーズ現象では、体長10cmくらいのカエルと体長2Mを超えるマンボウの2種類が大量に落下してくるところを目撃されました。
マンボウの重量は1,5tから2tといわれており、いうならば空から車のクラウンやセドリックと同じ重さのものが空から降り注いだことになります。
そんなものを鳥が持ち上げられるわけがないし、マンボウを食べる鳥自体発見されてはいません。
また、飛行機を使って高いところからおとせばマンボウは肉片がとびちりカエルも何かわからないような状態になっているはずですが、どちらも原形は残していたそうです。
また、10分間以上ウナギが降り続けた事件や、ワニの子供が空から落ちてきた事件などは、現場を直接目撃した人も大勢おり、そのときの話によれば落下音以外は飛行機の音もなく、雲や鳥がいるわけでもないところから突然発生したように落ちてきたなど、鳥や人が落としたとは考えにくい状況だといえます。

・亜空間移動説
 一番聞きなれないことばで、一番説明が難しい説ですが逆にこの説ではすべてのファフロッキーズ現象が説明できる説でもあります。
この現象の説明の前に大気プラズマという自然現象を説明しておきます。
物質には一般的に固体、液体、気体という形態があるとされてますがこれにつづく第四の形態がプラズマで、これは原子と電子がバラバラになり、プラズマに変異するときには非常に眩しい光を発生する状態のことをいいます。
また、プラズマは密度や量により性質をさまざまな状態に変化させ、たとえば密度が高い時は数千度の熱を発し真っ赤に光ることもあれば、密度が低い状態では霧か雲程度のようにしかみえず、温度も40度ちょっとにしかならないこともある不思議な状態なのだ。
また、さまざまなものにいろいろな形で影響を及ぼし、一定の条件で人間に触れれば人体発火現象となり、また稲に触れればミステリーサークルを形成するなど、不思議度100%のわくわく状態なのである。
 また、ある一定の周波数を帯びることで通常では考えられない減少を引き起こす。
なんと、プラズマがある条件で磁力を帯びると、亜空間にプラズマトンネルなるものを形成し、それは亜空間に繋がっている。
もちろんプラズマトンネルに入るためには、中に入る物自体もプラズマを帯びている必要がある。
そこで重要なのが、太陽風と地球の持っている地磁気である。
プラズマはもちろん、自身も電磁波を発生しているため、逆に言えば太陽風と地球の電磁気で電磁波の通り道を形成することができるのだ。
地球の磁場は外殻にあるとされ、自転運動により流体金属の回転によって電磁波を発生させ、それが地磁気となっている。
地球の磁力線は南極より放出され、北極で吸収され、地球内部の核で交差することによって、また巨大なプラズマを生み出している。
つまり、北極と南極には地球の巨大なプラズマ領域に直結する巨大なプラズマトンネルが形成されているのである。
実際にオーロラとは電気的性質により、磁力線に太陽風の発生する電磁力が結びつきそれが束ねられる極地で起こる現象であるし、またUボートで北極に逃走したヒトラーをアメリカを中心とした50隻以上の艦隊が攻撃した際、計器が狂い戦闘機や爆撃機が次々に墜落したり軍艦が航行不能に陥り、半数以上の艦船や軍機を失ったのもこの強力な磁力線が原因であるとされている。(この後も3度に渡り北極を攻撃したがいずれも失敗におわり、ヒトラーのソックリさんが自殺したことで偽者であるとしっていながら、各国が著しく疲弊し、国力も低下していたため「ヒトラーは死んだ」として世界に報道し、無理やり終戦に結びつけた。現在は北極圏のナチスの基地があるとされている場所は米軍の領土とされており、他国が立ち入ることを許さない。ちなみにヒトラー生前に1回、「死んだ」と公表した後に3回攻撃を行っている。)

 ちょっと、ズレた話が妙に長くなりましたが、本題にもどって・・・w
こう書くと、極地にしかプラズマトンネルが開かないようなイメージを持ってしまいそうですが、実はそうではなく極地以外にもちゃんとプラズマホールが開くことがあり、それは太陽の黒点の異常活動が強力な太陽風を発生させ、それが地球の電離層を励起させることで偶発的なプラズマ空域を作り出すことがあるのだ。
その結果電離層がない両極と同じ現象が起き、太陽風が筒状に撹乱されたプラズマ空域を通過、地球の地磁場を巻き込みながら地上に達する。
その結果、そこには巨大なプラズマトンネルが出現するのだ。
最も、偶然できたプラズマトンネルは電磁力も不安定であるため地球内部のプラズマ領域に到達できず、北極からでて、南極にかかるまでのどこかの磁力線にぶつかったところで、力を失いトンネルが開くことで吸い込まれたものが放出されると考えられるのだ。
また、トンネルが開けばいいがそのまま開かず亜空間に閉じ込められる場合もあるだろう。
そして、閉じ込められたものはずっとそこで消滅してしまうものもあれば何年後かに偶然あいたホールから放出されることもある。
それが放出されればミイラ化したものが降ってくるし、逆に吸い込まれてすぐ放出されれば生きてる状態で落ちてくるだろうし、高い高度まで引き上げられたなら凍りついたり凍って落ちてくることも考えられるのだ。

 ちなみに落ちてくるものが決まっているのはそれぞれの生物が持っている生体プラズマ=波長が同じものしかプラズマホールに入り込めないということを示している。
つまり、自然界の波長に近いものだけが入り込め、波長が合わないものはたとえホールが開いても入り込めないことを意味している。
もっとも波長があえば人間でも可能であり、それは聖書(王下2:11)にも記載されている。

彼らが話しながら歩き続けていると、見よ、火の戦車が火の馬に引かれて現れ、二人の間を分けた。エリヤは嵐に中を天に上って行った。(

 ここでエリアとエリシャを包んだ嵐とはプラズマが激しく飛ぶかう姿であり、天から降ったプラズマの炎が2人を分けたとされています。
 長くなりましたが、ズバリ、ファフロッキーズ現象の原因は太陽の黒点の異常活動が原因で開いたプラズマホールから吸い込まれたものが、不安定な電磁波とプラズマ領域のために極地や地球内部のプラズマ領域に到達する前になんらかの理由で途切れ、偶然空に開いたトンネルからそれが落下してきたものだと考えることができるとおもいます。
では、ご飯なのでさようなら~^-^ノノノ
by minanagase | 2009-06-16 18:50 | その他のミステリー
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